0332206567はアメックスの督促電話です。
アメックスからの督促電話ですので、着信時に出られなくてもすぐに折り返し電話をするようにして下さい。
そのまま放置していると、勤務先にも電話が掛かってきます。
いずれ強制解約や財産差押えとなります。
アメックスは、延滞に厳しい会社ですので甘くみるのは禁物です。
目次
0332206567からの電話に無視は危険メリットなし!今すぐ折り返しの電話を!
アメックスの督促の電話は、アメックス信用管理部という部署からかかってきます。
アメックスという社名を伝えず、個人名で電話を掛けてきます。
個人名でかけてきても要件はもちろん本人にしか伝えませんからその点は安心です。
アメックスからの督促を放置し続けたとしても、何もメリットはありません。
督促の電話かなと少しでも疑問に思えばできるだけ早く対応しましょう。
引き落とし日に入金が間に合わなかった場合の対処法
アメックスは、クレジットカードの中でもステータスが高いカードとして多くの利用者から支持されています。
そんなアメックスの引き落とし日についうっかり入金をし忘れてしまった。
その他色々な理由で口座残高不足になることがあるでしょう。
そんなこんなで口座に残高不足となってしまい引き落としができなかった場合、どうしたらいいんだろうと不安になりますよね?
引き落とし日に間に合わなかった場合にはどのような行動を取れば良いのでしょうか?
すぐにアメックスへ電話する
もしも残高不足で支払いが行われていないとわかったらすぐにアメックスに電話を入れましょう。
電話番号はカードの裏面に書いてある番号で問題ありません。
引き落としになったかどうかは、通帳を記帳するかネットバンキングに登録していれば確認できます。
この時点では、そのまま放置していても数日後にアメックスから連絡が来ますが自分から連絡を入れた方が心象が良いため、必ず早めに電話しましょう。
もちろん、電話をする時は、入金が間に合わず申し訳ありませんでした。
としっかりお詫びをしてどうしてもお金を用意するのが難しい場合は、担当者と相談して支払い日を決めましょう。
当日入金してみる
アメックスの支払日に口座残高不足で引き落としが行われなかったら、延滞となってしまうのではと心配な方もいると思います。
アメックスの銀行引き落としは午前9時よりも前の時間に引き落としされます。
アメックスカードの場合日付が変わると同時に引き落としされます。
そのため、本来なら支払口座へは前日までに入金をしておかなければなりません。
しかし、前日に入金できず残高不足となっていたとしても、当日入金でも間に合う可能性があります。
銀行の営業時間である15時までであればほぼほぼ間に合うでしょう。
ただし、引き落としの銀行によりけりだと思いますので出来る限り午前中には入金を済ませるようにしましょう。
引き落とし当日に電話して振り込めば、アメックスの場合滞納になりません。
ただしこういった状況が複数回続けばアメックス側への心象はよくないだけでなくシステム上にフラグが立ち記録されます。
それでは、実際に再引き落としの手続きをしてくれる銀行を紹介致します。
メガバンク系では、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3行が再引き落としに対応しているようです。
ネット銀行で再引き落としに対応している銀行はありません。
それぞれの銀行ともに、支払日から数えて3営業日以内であれば、銀行口座にカードの請求代金の入金さえしておけば、再引き落とし処理をしてくれます。
再引き落としできない場合は期日までに支払い
アメックスに連絡をした後は、必ず約束した期日までに支払いをする必要があります。
再度期日までに支払いが完了していれば、信用情報機関に記載される可能性は低いです。
逆に言えば再期日に間に合わなければ、信用情報に記載される可能性が高くなってしまいます。
一回くらいの遅れであれば、信用情報に記録されない場合がありますが、アメックスのデータベースには遅延の記録がしっかり残っています。
そのため、アメックスカードを長期的に使用したいのならば遅延をしないように気をつけなければなりません。
万が一遅延してしまった場合には、必ず再期日までに支払わなければそらなりません。
銀行口座より振込
支払い金額が分かれば、銀行口座より指定口座へ振り込みを行います。
問題なのは支払い代金が10万円を超える場合です。
銀行によっては10万円以上の振り込みは、窓口でしか受付していない場合が多いため10万円以上の振り込みをする場合は、銀行の窓口が開いている15:00までの間に銀行に来店する必要があります。
仕事などで時間が取れない方もいらっしゃると思いますがご注意ください。
残高不足で引き落としできないと信用情報に影響する?
アメックスの支払い口座が残高不足で支払いができなかった場合でもいきなり信用がなくなるということはありませんのでその点は安心して大丈夫です。
ですがクレジットカードの取引は、個人信用情報機関に記録が行われます。
個人信用情報機関にはすべてのローンやクレジットカード取引の履歴が残っているため、あなたの入金状況がバレバレです。
入金状況のみかた
$: 請求通りの入金あり
P: 請求額の一部入金(入金不足)
A: 入金遅れ(未払い)
R: 契約者以外からの入金
B: 何らかの事情があっての未払い
C: 原因不明の未払い
そうはいっても口座残高不足の場合、いきなり信用情報に記録されるのでは?と思っておられるようなのですが、そんなことはありません。
その後のあなたの対応次第で記録されない可能性は高まります。
引き落とし口座が残高不足のリスク
もしもアメックスの引き落とし口座が残高不足となった場合には、具体的にどのようなリスクが発生するのでしょうか?
迅速かつ丁寧に対応すればリスクはないかもしれませんが、迅速に対応できなかった場合や、遅延や滞納を繰り返してしまった場合には、そのリスクは高まります。
それでは具体的にどのようなリスクが発生するのか解説していきます。
遅延損害金が発生する
もしもアメックスの支払いを延滞してしまった場合には、支払金額を入金すれば良いというものではありません。
延滞した日数分の遅延損害金が別途必要となってしまうのです。
遅延損害金は利用残高に14.6%(リボや分割の場合)を掛け算して、365日で割り、経過日数分が必要となります。
つまり「利用残高×14.6%÷365日×遅延日数」という計算式で算出されます。
アメックスカードが利用停止になる
引き落とし口座残高が不足を繰り返すと、アメックスカードは利用停止となる可能性があります。
アメックスの公式サイトに、延滞の場合に利用停止となり得ることは記載されています。
ある日突然アメックスカードが使えなくなってしまうと、公共料金や保険の支払いなどができず困ってしまいます。
延滞しないことはもちろんですが必ず公式サイトの内容も確認しておきましょう。
信用情報がブラックになる
支払遅延を繰り返したり滞納をしてしまった場合には、いずれ近いうちにブラックとなってしまうでしょう。
ブラックになると、新たに他のクレジットカードを作ろうとした時に審査で不利となったり、住宅ローンやマイカーローン、カードローンなどの審査でも不利となります。
ライフスタイルに大きな影を落とすことになってしまうため、大きなリスクとなるでしょう。
残高不足に気づかないとどうなる?
うっかり銀行口座の残高が不足していて、アメックスカードの支払いが引落しできなかったという経験をしている人は案外多いです。
すぐに気づいて連絡をすればいいのですが、気づかずそのまま時間が経過してしまうとどうなるのか確認しておきましょう。
担当者から督促の連絡がくる
まず、残高不足のまま数日経過するとアメックスより督促の電話が掛かってきます。
延滞放置で強制解約や法的手続き
督促の電話を放置しているとすぐに法的手続きを取られることはないです。
とはいえアメックスは延滞に厳しいクレジットカード会社と言われているだけあって督促電話や督促状を2週間程度無視していると、強制解約の手続きが取られてしまいます。
強制解約と同時に信用情報機関にも延滞情報が掲載されてしまうためクレジットカードが利用出来なくなるのはもちろん新たな借入ができなくなったりします。
ちなみに信用情報機関であるCICの延滞情報は60か月保存されます。
それでも放置して2か月以上経過すると、裁判所より催促状が届きます。
この催促状が届いても返済を放置していると、銀行口座の差し押さえや、給与の差し押さえという法的手続きを執行されます。
督促状が届いても返済するすべが全くないなら法律の専門家に相談するしけ方法はありません。
アメックスからの督促を放置し続けたとしても、何も良いことはないからです。
当たり前ですがそのまま放置しても何も解決しません。
督促の電話かなと少しでも疑問に思えばできるだけ早く対応しましょう。
また、できれば督促の電話がある前に、自分から支払いに遅れることを連絡しておくことが大切です。
アメックスは延滞に厳しい
アメックスカードは、延滞に厳しいカード会社で世界でも類を見ないくらいに信用度合い関してはうるさいところです。
カードのお支払期限に間に合わず延滞が何度かあれば、アメックスカード会社のいわゆる社内ブラックとみなされてしまいます。
延滞をすると信用力が低いとみなされてしまう可能性が高いです。
まずは事前に支払いが遅れるとわかっているならその旨をデスクオペレーターに連絡を入れるようにしてください。
その際に支払いが遅れる理由と確実な支払い予定日を伝えることです。
やっぱり払えなかったでは済まされないので確実に払える日を伝えてください。
毎月10日引き落としでは、その月の25日が継続審査期限です。
要するに、引き落とし日から15日間以内に支払いをすれば再度使える様になるということです。
15日間を過ぎますと、利用継続審査に入り強制解約になるか、次回のカード更新はないこととなります。
支払いができないなら法律の専門家に相談
アメックスに使い込んで支払いが厳しかったり、アメックス以外のカードやキャッシングで借り入れがあちこちにあるなどで支払いがどうしてもできないなら法律の専門家である弁護士か司法書士に相談してください。
どうしようと考えあぐねているうちに時間はどんどん過ぎてしまい、取り返しのつかない事態を招いてしまいます。
そうならないためにも新たな一歩を踏み出してみてください。
弁護士や司法書士に相談するお金なんてないよ!という方もいるかもですが相談については無料ですし、メールでもできるから深く考えることはないですよ。
どこの事務所がいいかわからないという方は、債務整理経験者の私がおすすめする事務所3社【全社相談0円】を参考にしてみてください。
私が相談した事務所で感じがいいなと思った事務所ばかりです。
気になる事務所があったらメールや電話で相談してみてください。
聞いてもらうだけでも精神的にもたすかるかるし何よりこれからどうやって借金を返済していけばいいのか見通しがつきます。
放置しても物事は悪いほうにしか進みません。
とはいっても弁護士や司法書士に相談をするのは抵抗があるという方も多いと思います。
そこで、まずはこちらの借金減額診断で、あなたの借金を減額できるか調べてみましょう。
減額診断の結果をもとに司法書士に相談すれば、今ある借金を減額できる可能性があるか調べることができます。
また今ある借金をどのような方法で返済していけばいいのか教えてくれます。
入力する内容も簡単で、
①借り入れ総額
10万円以下
11〜50万円
51〜99万円
100万円以上
から選択する
②借り入れ件数
1件
1〜5件
5〜10件
10件以上
から選択する
③平均借り入れ件数
1年
2年
3年
4年
5年以上
から選択する
④名前を入力する
名字だけでOK
⑤年齢をタブからタップ
20代
30代
40代
50代
⑥メールアドレスを入力
⑦電話番号を入力
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⑨相談したいことがあれば入力
司法書士が運営しているので信頼できるし、診断したからといって無理に勧誘されるなどもないです。
でも借金減額診断て何かリスクがあるんじゃないか?と不安な方もいると思います。
そこで借金減額診断のリスクが気になる方は、借金減額診断すると何かリスクはあるのか?を一度ご覧になってから挑戦してみるといいかもしれません。
もしかしたら借金が減額できるかもしれないのに、何もしないで借金の返済で苦労するのは損しています。
減額できなくても無料なら損もないですよね。
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